先日の記事にも書いたように、終活を意識して断捨離をしたらまた処分するものが短時間に思ったよりたくさん出てきました。
隙間時間に、突然、断捨離したくなったので始めました。
細かいものが多く出てきて、壊れたものもとって置いていました。
画像付きで、紹介します。
人間関係の断捨離が、モノの断捨離にもつながる!
昔の友達の連絡先が入っているガラケーをずっと、二個もとって置きました。
今の番号は、誰にも教えていないので意味があまりない。
それに経験として、昔の友達や先輩に大分経ってから連絡してもあまりいいことはありません。
冷たく対応されて、嫌な思いをしたり…。
キティーちゃんのピンクの缶の入れ物は、かわいいのですが中にサビが出来ていました。
透明な袋は、調剤薬局で薬を入れてくれていた時期があり、袋の口が閉まるようになっていて便利で実際使っていました。
でもしばらく使っていないし、しわが目立つので処分します。
緑の四角い本のようなものは、英和辞典と書いているけど通帳などを入れるものです。
一時期こういうのはやりましたよね。(笑)
何年前だろう?思い出せないくらい前です。
結局最初少し使っただけで、最近は使わないものとして押し入れに入れていました。
ハートの形が可愛いかご。
20年位前に買ったんじゃない?
これも押し入れに入れておきましたが、色が白だったら使っていたと思います。
スマホもありましたね。
これは、10年以上ソフトバンクの携帯を使っていた頃にハガキが来て、今ガラケーからスマホに乗り換えると、このスマホ本体を無料でプレゼントというのがやっていたんです。
今から7・8年位前のことですが、その頃、電車で携帯を見るときにガラケーが恥ずかしいと思い始めていました。
それに、子供が通う幼稚園の園バスがよく遅れるので、パソコンやスマホで位置情報を確認できると聞き、パソコンで確認していたら乗り遅れるので、スマホにしたほうがいいと思っていたんです。
タイミングがとてもよくて、珍しく企画に乗って携帯電話をスマホに変えました。
このスマホ、今も動画を見るときなど家では使えて、楽天に乗り換えてからも使えて便利でした。
でも、充電器が二台とも壊れてしまい、今のスマホの充電器とはサイズが合わないので処分することにします。
携帯電話の処分は、終活を意識しての影響と、人間関係の断捨離とも繋がっています。
百均で買った綿は、子供が小さい頃にアンパンマンが好きで、アンパンマンのフェルトを使ったお人形を作ろうと思って買ったもの。
本ももちろん買いましたが、一つも作らず、ほとんど見ることもなく新品のような状態で、買い取りに送りました。
他にもまとめて送った本や実用書が、全部で200円台だったのを今でも覚えています…。
買い取りに出したものの繋がりで断捨離が進む!
人間関係だけでなく、一つモノを処分するとそのモノの繋がりで他にも処分するものが出てくることがよくわかりました。
画像の左手前に映ってるのは、先日買い取りしてもらったカメラの説明書です。
ハートのかごには、そのカメラのケースが入っています。
派手なピンクのケースは、ピルケースで色違いも持っていてそれは使っています。
もう一つ、その下にあって見づらいかもしれませんが、一週間分のお薬を入れるピルケースも使っていないので処分。
二つとも、百均で買いました。
値段を気にしないで断捨離と書いている記事などもよく見かけますが、私は正直気になります。
元々ミニマリストではなく、ゆるミニマリストくらいを目指しているし、節約が大好き。
使い切る暮らしを目指しているので。
ガラケーの充電器は、以前のスマホにも使えていたのですが、壊れたのにすぐに捨てなかったんだなぁ。
反省点ですね。
白いのは、かゆみ止めのクリームのケース。
少し残っていたはずが、蒸発するの?
以前、育毛剤のときにも同じこと書いたけど、少しあったはずがなくなっていました。
使いかけのキャンドルも二つ処分です。