わが子は、抱っこを求めて泣くこともほぼない赤ちゃんだったので、最初は楽なほうでした。
でも私の体は、産後から1年以上毎日疲れていて…。
産まれたばかりのときはそれほど家事、育児をしていなかったはずなのに、自律神経失調症と一ヶ月検診で先生に言われました。
一か月検診が終わり、家事と育児の両立をしていくのに、私が考えた優先順位とタブトラッグスを使った整理術をお伝えします。
ネットスーパーがとても便利!
まずは、赤ちゃんのペースに合わせてが基本ですが、ハイハイするまでは手がかからなかったので家事の邪魔をされることは少なかったです。
でも毎日の原因不明の疲れで、家事がはかどらない。
そのうち子供がハイハイするようになるとあっという間に立ち上がり、肘をつきながら部屋中おもちゃで遊びまわる。
目が離せなくなり、散歩や遊びに連れて行くと一歳の頃から自我が強くて、自分が行きたいところ、遊びたいことをすますとスーパーが嫌いで店内に入れない。
そこで、スーパーの前で買い物をあきらめたことが何度もありました。
夫が家事や、特に育児に協力的だったので、買い物は仕事帰りに夫に頼むことも多かったです。
そのうち西友ネットスーパーが出来て、今は楽天西友ネットスーパーになったので楽天ユーザーとしては、ポイントもたまるようになりとても嬉しかったです。
イトーヨーカドーのネットスーパーも何度か利用しましたが、楽天西友ネットスーパーのほうが値段も品揃えもいいです。
洗濯や食事の最低限の家事が優先!
子供の次に優先は、家事の洗濯かな。
先輩ママの友人から、赤ちゃんの着るものの洗濯が大変だった。
毎日三回くらい洗濯していてと聞いていたけど、産前ECショップで赤ちゃんの肌着が激安になっていてセットを2つ買ったからか、洗濯に追われることはありませんでした。
その次は、食事。子供の離乳食。
自分は何を食べていたのか思い出せないけど、夫は朝ご飯を食べていかないので晩御飯を作ることはしていました。
子供が外食好きになってからは、外食も多かったですけど。
掃除はハイハイし始めた時期は、マメにしていましたがそれ以外の時期はそれほどできていなかったのが実情です。
片付けも、子供が二歳になるまでの部屋が狭くて、あまりやる気になれなかった。
猫もたくさんいたので、猫と子供の面倒でいっぱいにというのは半分言い訳ですね。
狭い部屋にいるのが嫌になってしまったのと、子供が歩き出すと毎日、大好きな電車を見に連れて行ったり。
電車で少し行っていろんな市の子育て広場に連れて行ったり。
公園も何ヶ所か探して、よく連れて行きました。
洗濯は優先でもすぐに畳まない理由!
洗濯は、以前このブログでも一番好きな家事かもと書きました。
でも当時は、洗濯機が洗濯してくれてきれいになるのが楽で気持ちいいから。
洗濯ものが洗濯機の中で回っているのを見るのも好きで、時間さえあればずっと見ていたいくらいでした。
だけど、干すのはそれほど好きなわけじゃない。
干すのはまだいいとして、畳むのはもっとそれほど好きじゃなかったです。
洗濯をして、子供が走るようになり毎日いろんなところに連れて行っていたら、洗濯ものを畳む時間がないとその頃悩んでいました。
あまりママ友もいなかったのと、市役所の保健師さんに聞いても、今思えばそういうのは専門外だからわからなかったんでしょう。
そういうのは、ママ友に聞いたほうがいいと言われ…。
都がやってるのか、国がやってるのか、その辺はよく知らないけど、産後に母親のサポート電話のカードをもらい。
貰ったのが市からか、保健師か、産婦人科かは覚えてないけど、たぶん市からじゃないかと思います。
電話代はかかるけど、電話でよくいろんなことを相談していた時期がありました。
そこには何人かの男女がいて、年齢もバラバラな印象がありました。
電話をしてみないと、誰にあたるかはわからず、正直言って当たり外れがあるなと思いました。
育児中の知恵が今でも役立っています!
その中で、年配の同じおばさんと話したときに、何度かいいアドバイスを貰いました。
洗濯したものは、かごを二つか三つ用意して、子供用、自分用、夫用とわけて、それぞれのかごに入れるようにして、その中から着るものをとって着れば畳む手間が省けると!
それを聞いて、楽天で早速かごを探し、イギリスで有名なタブトラックスという柔らかいかごを見つけました。
当時は、絵柄はついていなかったけど、今はゴリラの絵柄がついていました。
ヤフーだけ、昔の仕様のがありませんでした。
子供がまだ小さくて、硬いかごだとぶつかってケガするのが心配だったので、これを見つけられたのは運がよかったです。
当時色違いを、三つ買って使っていました。
おもちゃを入れるのにもいいですよ。
私は、ここに越してくるときに自分の分だけ持ってきて、今でも重宝しています。