T・Oさんが女性とハグを見た麻里鈴!『悪女・わる』8話感想・ネタバレ




ドラマ悪女(わる)

麻里鈴、備品管理課に戻されて大ピンチ

だけど、山瀬たちの前では元気な自分を装って心配かけないようにって

小野も山瀬も、麻里鈴に惚れるのわかるわ。

そして、助けたいと思われる女性ってか弱い感じの女性だけでなく、前向きで頑張り屋で、自分で何とかしようと思ってる人なんだと気づきました

と言っても最近の麻里鈴は、甘え上手でいい意味で小悪魔になってるけど。

麻里鈴振り出しに戻る!

峰岸がすぐに麻里鈴のいた部署に行って、山瀬から様子を聞き心配していたのが嬉しかった。

だって麻里鈴、峰岸大好きだからさ。

備品管理課に着くと、二人の社員が早期退職するので囲碁を真剣に打っていて、静かにと言われる。

麻里鈴が最初にいた頃も、暇な部署だったのにもっと仕事が減ってるらしい。

君も若いんだから、再就職先考えた方がいいかもなんて言われていた。まぁ辞めていく人は、そういう思考だろうね。

今回は、ここから出て行けないだろうからって言われちゃうし。

横に峰岸がいない麻里鈴が、一人で座ってる姿が寂しいよ。

何もすることが無くて、暇で仕方ない麻里鈴は座ってるだけ。

これでお給料もらえるならって、今までの私なら思っちゃうけど…。

部品管理課にマミコがきた!

企画開発部にいたマミコ(桜井ユキさん)が、結婚し夢の出産をしたので、自分から備品管理課に異動願を出していた。

私が主役の人生なの?って考えてたけど、私は自分が主役とかあまり考えたことがないかも。

子育てと仕事の両立は、ほぼ経験がないので本当に大変だと思い頭が下がる思いですが。

○○君のお母さんとどこに行っても言われたことが、一時期辛く感じたことはあります。

私は相手をそういう呼び方しないので、理解しずらかったです。

ホントにやること無いですねとマミコに言うと、マミコは話を合わせながらもPCに何やら入力。

気になる麻里鈴が見ると、企画のアイデアをメモしていた。

あっそれを見て、仕事がないなら作ればいいといつもの表情になったよ麻里鈴。

備品管理課にある在庫を、マミコを巻き込み全部出してるよう。

備品が社員に大人気!

そこに峰岸が来て、ここぞって時に使いなさいと、真剣な顔であなたには借りがあると言って封筒を渡した。

プロジェクターを企画部に持って行くと、小野がいて大丈夫かと心配顔。

何がですかともう元気になってる麻里鈴。

マミコが隠れるようにしていたら小野が声をかけて来て、先日まで同じ部署だったようだけど異動願を出していたマミコ。

どうやら時短勤務の為、煙たがられていづらくなったので異動願を出したと噂が。

それにしても、こんなにおもちゃ何であるんだか。

人生ゲームに黒ひげ危機一発、懐かしすぎるし大好きだった。

あっ、黒ひげを息子が喜びそうだと持って帰るマミコ。

それを見て麻里鈴は備品を、欲しい人に譲ることにし社内メールを送っていた。

社内電話で備品を欲しいと言われ喜ぶ、麻里鈴とマミコ。

楽しそうな二人だったけど、時短勤務のマミコは帰りの時間で慌てていた。

麻里鈴は早く行ってあげてくださいと言って、お迎えが羨ましいようで、またT・Oさんの妄想。それが笑えた。

麻里鈴がT・Oさんとの娘を迎えに行く妄想!

T・Oさんとの娘を迎えに行く、麻里鈴とT・Oさんのスリーショット。

妄想から覚め、戻ろうとすると峰岸からの封筒の中身を見た。

お助け券・一回限り有効が入っていた。

備品管理課に戻ると、社員が並んでいて在庫が大人気。

マミコは放って帰れないからと麻里鈴に言って、まじめな人だから異動願も出したんだろうなと思いました。

延長保育頼もうかなと言うマミコに、いい考えがあると麻里鈴。

峰岸にさっきのお助け券渡したら、今日の今日で使う人いると半ば呆れられていた。

あなたをもう一度引き上げるときに使うって手もあるんだよと言う峰岸に、出世はお助け券でするものではないと言ったのはカッコよかったよ。

人の為に躊躇せず、大切な券使うの麻里鈴らしくてジーンとする。

峰岸がひまわりの被り物で子供をあやす!

峰岸に仕事を頼むのかと思ったら、マミコの子供たちのお迎えと面倒の方を頼んだ。

峰岸が子供の世話って、イメージが沸かない…。

上の子は何も食べてくれず泣き出すし、下の子も泣いていたし大変そうと思っていたら、峰岸がひまわりの被り物してたのには爆笑。

子供も慣れてきたのか笑って喜んでいた。

麻里鈴とマミコは部屋につき、峰岸を見ると一瞬固まっていた(笑)速攻、ひまわりの被り物を取る峰岸。ずっとつけていて欲しい。

子供を寝かせ、三人で麻里鈴特製の糠漬けを食べながら話す。

夫は出張が多いし、子供が欲しいと言いだしたのも自分なので、育児はあまり頼らないようにしてるって凄すぎる。

私は専業主婦だったけど、元夫は子育てに協力的で子供がかわいくて仕方なかったんだと思いますが…。

私の人生、誰かのお母さんだけで終わってしまうんじゃないかなと複雑な思いを告白したマミコに、立派なことですよねと当たり前のように言う麻里鈴。

母親は立派な仕事?務め?だと思う。一人の人間を20年近く育むんだから。

T・Oさんと同じ階に課を移動させる作戦!

子供たちのことは愛してるけど、『なんか虚しい』の言葉は今が一番大変なときだからだと思うのよね。

生まれ変わったら、結婚も出産も選ばないと言ったのには少し驚いたけど、それを責める気にはならないし、そういう人生もあると思うし。

母親以外のアイデンティティーは欲しいよねと峰岸。

たまに聞く言葉だけど、私はいまいち理解してなくて調べたけど、一人の何者でもない自分ってことなんだろうな。

翌日出勤すると、麻里鈴に山瀬が声をかけて来て何かあったら何でも言ってくださいと。

そこに、13階のコンサルティング本部が異動しているのを見て、がさ入れと言ってる麻里鈴に事情を教えていた山瀬が、相変わらずお掃除探偵だった件。

13階は、海外事業本部がある階と気づく麻里鈴がいいこと考えついたらしい…。

部署の名前を備品開発課に改名し、ノベルティーグッズの開発はいいアイディアなんだけど、T・Oさんのいる13階に部署を移動させるのが目的。

小野と峰岸が飲んでいるとT・Oさんが来て麻里鈴のことを、今どきあんなに出世にこだわるなんて珍しい子だよねってT・Oさん呑気って言うか、気づいてあげてくれーって思っちゃった。

小野が私と同じ気持ちだったよう。

身を乗り出し、どうしてか知らないんですかと言うと、どうしてと聞かれ何も言えなくなっちゃった。峰岸は笑ってるし。

試作品まで作ってるし、社内アンケートもとってるらしい。

クリップを届けに行ったら、ひじかたさんに備品管理規定に違反してるので、社員に配るのをすぐ中止にするよう指摘され、勝手に課の名前を変更するのも違反だと。

アンケートが届く前に、マミコの子供が熱を出したので急いで迎えに行ったマミコは、申し訳なさそうに謝って退社していった。

麻里鈴が七浮荘に帰宅すると、上の階から水漏れが!動揺する気持ちわかるわ。

結構な範囲だったし。そのときに浮かんだのが困ったときの小野忠。

電話で、助けてくださいと聞くと俊足で七浮荘にあっという間に着いたよ。

拭くのを手伝っていた小野が、お前いつもこんな簡単に男部屋にあげているのと言い、そんな訳ないじゃないですか、小野さんが初めてですよの後、へんなこと考えていましたか。

寝床見ていたとか、麻里鈴(笑) 見てねえよって小野。

変態まで言われたのに、無理して明るくするなよって優しい小野。

マミコは今日も田中に迷惑かけてばかりで…と謝っていて、麻里鈴も課長も気になっていた。

山瀬が麻里鈴を食事に誘いに来て、ちょうど昨日部屋が水浸しになったからご飯食べて帰りたかったんですと、小野に助けてもらった話もしちゃった…。

それを聞いていた課長(佐戸井けん太さん)が、うちに来ない。大量にカニが送られてきて…と聞き、喜ぶ麻里鈴と複雑そうな山瀬。

課長の奥様は若くてきれい(加藤貴子さん)で、自宅も戸建て。課長は奥さんの為に、出世コースの転勤を断り、残業もしてこなかったんだって奥さんが言ってたよ。

課長も素敵な奥様ですねと言われ、そうなんだよ素敵な奥様なんだよって言ってるし…。

課長は、彼女と生活するためだけに働いていると言い切る。そういう考えもありだと思う。

定年まで一年だから平和に生活させて欲しいって、遠回しに麻里鈴に言ってるようで見方が一気に変わっちゃった。

二回も部品管理課に来たから、出世は見込めないので仕事以外で幸せを探した方がいいとか、お説教ですか。

感じ悪い。決めつけ。

楽しかった食事会が、帰りには考え込んじゃった麻里鈴…。

しかも、会社の前を通ったときにT・Oさんが女性とハグしてるのを見ちゃった!

部屋に戻ると電気もつけずな麻里鈴を心配し、峰岸に電話をする山瀬。

峰岸に健気だねと言われた山瀬…。自分では励まし方がわからないと。

ドアを開けると峰岸が。すみません、今お話しできる状況じゃなくてと麻里鈴が言ったのを無視。

部屋に上がり込んで、お酒出してって(笑)情けないとか言ってるし。

麻里鈴が、実は気づいてる。出世することとT・Oさんは関係ないってと言いだした。

峰岸にJK5に誘われた麻里鈴!

峰岸にそそのかされてるうちに、仕事の楽しさを知り、両方手に入れたくなったけどそれってわがままですかと聞いたら、あなたは全部手に入れなさいと峰岸の言葉が心強い。

ルールなら熟知すれば勝てると、アドバイスももらって元気になった。

課長とマミコに力を貸して欲しいと言うと、課長は自分は体調が悪いからと仮病を使い、麻里鈴を課長代理にする。

若い人の選択肢を狭めることをして悪かったと謝った課長。

総務部会議まで毎日猛勉強をして、会議に臨んだ麻里鈴は創設者の言葉と嘘をついたのが今回の悪女だった件。

ひじかたがやり込められたのを見た議長が、13階への異動を了承した。

マミコは麻里鈴に触発されたんだと思う。また企画開発部に戻りたいと異動願を出し、私図々しいんですと麻里鈴と同じことを言った。

峰岸は麻里鈴に、JK5に入らない?あなたを幹部候補に入れたいと思ってると言った。

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この記事のアイキャッチ画像は、公式ホームページからお借りしています。

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