晴太が男気を出して、杏花とお付き合いすることになったのだけど…。
晴太の印象が、私の中で変わってしまっていたことがわかってしまった…。
私の結婚観や、最近の自分の恋愛事情が影響してる部分もあると思う。
虹朗は、父親の気も知らず大好きな颯先生を応援したり、どんどんかわいくなっちゃう。
颯が可哀そうでしたね。
キスしてから晴太から連絡がない!
前回の晴太の「その顔見る権利、僕にはある気がするんですけど。」また見てもドキドキしちゃった。
でも…その後、何もなかったかのようにお辞儀して、それぞれの家に帰って行った。
何考えてる晴太って言いたくなる。
杏花はその夜から食欲もあまりないみたいで、翌朝は颯や林太郎に話しかけられても上の空。
と言うか林太郎、お醤油くらい自分で取りなさい。とれる距離にあったと思う。
だから、父親からの解放とか書かれちゃうのかも…。
颯がインド料理のお店の店長と知り合いで、お店の休憩時間にヨガ教室を開催できることになった杏花。
嬉しそうな笑顔で、颯の人脈謎過ぎるって言っていたけどホント不思議。興味津々。
店長がインドにいたときの友達だそうで、インドにも居たんだ颯。
世界の色々な地を、旅していたのかな。
虹朗と颯は互いの恋を応援することに!
颯が杏花にハグして、拒否されなかったので脈ありかもって喜んでた。
その日の学童で、虹朗が好きな女の子にキャンプに誘われ好きじゃなきゃ誘わないよねと。
好きじゃなきゃハグしないよねって颯に相談してて可愛かったけど、颯も思い出して期待しだしちゃったよ。
虹朗は颯に好きな人がいるか聞き、名前出してないのにガサツなところはあるけど…で、おにぎりカタチばらばらだったもねと杏花だって気づいてたの凄い。
おにぎりカタチばらばらだったんだ。笑いそうになった。
楽しそうで、母親みたいな杏花が素敵だったけど。
虹朗はキャンプ場で好きな子に告白する予定だそう。
雰囲気変わるからだって。うん雰囲気って大事。大人だわ虹朗。
虹朗は、颯の恋も応援するから僕の恋も応援してと颯と同盟?を組んだ。
明里がまた林太郎にお見合い相手の相談!
鈴の晴太のモノマネ、笑える。
杏花がみんなどうやって付き合ってるんだろうと、周りのカップルたちを見まわす気持ちわかる。
最近、私も同じこと思っちゃう。
明里が杏花たちのお店の前を偶然通り、お見合い相手と歩いていた。
やはり若くてイケメン、いかにもエリートっぽい人が希望なんだな。
子供の頃の夢を聞かれた明里は、お嫁さんと答えたのがすごくかわいいと思っていたら、男性が意外と普通だったんですねだって。
結婚したらパートナーと呼ばせてください。
うちの嫁って呼ぶ人苦手で、そういうとこフェアーに行きたいんでって、パートナーかぁ…。
翌朝、明里は早速林太郎に紳士的だけど違和感があってと相談。
フェアーとかパートナーが、自分と考えが合わないんじゃないと私は思ったけど。
また会ってみればいいんですよねと林太郎に話し、頭の中が整理できた明里。
林太郎の方の婚活はどうなんですかと聞いてきたよ。
明里こんなに楽しそうなのに、歳の違いから対象じゃないのかな。
間接キスに動揺する杏花と晴太!
杏花は颯の紹介のカレー屋でヨガ教室を開きます。
生徒さんがいつもと違い初心者なのか、体ガチガチで面白おじさんおばさんが多く、杏花も楽しそうな笑顔だった。
お店のランチを食べていた杏花。
晴太さん絶対この味好きだと考えていたら、まさかの晴太と虹朗が登場。
虹朗がパパ一口貰えば。でも間接キスになっちゃうかと言った後の杏花と晴太の動揺ぶり。
高校生かと突っ込みたくなった。杏花をキャンプに誘う虹朗。
キャンプで好きな子に告白したいのと、颯の恋を応援するためでもあるね。
晴太は真剣な顔で、気にしないで下さいと杏花に言ったのは、颯のことも少しあったのかなと感じたけど。
颯は男性として見られていないと気づく!
帰宅して颯とキャンプの話をしてる杏花は、虹朗君が晴太の仕事のために行けないので気にかけていて麦茶を豪快にこぼしてしまった。
颯の前で洋服を脱ぐ杏花を見て、自分が男性として見られていないと感じたんだと思う。
雰囲気変えるかと独り言。
杏花に、虹朗好きな子がいてキャンプで告白したいんだ。キャンプおいでよと誘う。
杏花は晴太に電話して、キャンプに行きますと言った。
虹朗が杏花さんに来て欲しかったというと、そんなに杏花さんが好きかとのんきな晴太。
颯先生が杏花を好きなので、お互いの恋を応援する約束をしたんだ。
ただ好きだって告白したいんだって、可愛いねぇ虹朗。
晴太は、取り引き先のお嬢さんのお見合いの相手を紹介し、結婚することになったお礼の食事会に呼ばれていた。
キャッキャッキャッキャと幸せそうな二人。
キャンプに行ったら盛り上がって、テントの中でも…と話しを聞くと急にお腹を痛がる晴太。
大げさ(笑)。急に颯と杏花の関係が心配になったのね。
杏花の気も知らずにって思っちゃった。
キャンプに急いで参加してきた晴太!
キャンプでカレー対決をしようとしたときに、晴太が来た。
驚く虹朗、そりゃそうだわ。
颯を褒めてる杏花の声を聞き、じゃがいもはパパのに合わせてとさっきと違うことを言いだす晴太。
颯先生に勝たせたいの。
二人をラブラブにするという虹朗に、勝負は何事も本気でやらなきゃだめだと顔つきがいつもと違う晴太。
晴太のチームが優勝。
喜ぶ晴太に、パパのカレー馬鹿と言って怒ってる虹朗に、好きな物は簡単に譲れないんだと言う晴太。
そんなに気合入ってるなら、キスした後連絡くらいしないと…。
ピンクの服の子可愛いねと、虹朗に話しかける杏花。
颯から聞いたのと聞かれ、虹朗君がずっと見てるからと言うと、つい見ちゃうし、いっぱい友達がいてもすぐわかるし声もよく聞こえると虹朗。
大人も一緒と聞かれ、そういうのはいくつになっても変わらないよ。
杏花も晴太も、互いの声がよく聞こえていたものね。
明里は林太郎のラジオを聞き伝言!
お見合い相手とタクシーに乗っていると、ラジオで奥さんの呼び方の話を林太郎がしていた。
ちょっと静かにしてもらえますかと明里が言うと、運転手にラジオと言うお見合い相手。
いえ、あなたの方ですとハッキリ言った明里(笑)
呼び方は何でもいいんじゃないですか。
相手に敬意があって、相手の方が良しとすればいいと。
明里はそうかと呟き、お見合い相手に、美人女医はいただけないと気になっていたことを言う。
そしてタクシーを降り、林太郎の電話にラジオすこぶる面白かったですと伝言を入れた。
虹朗の告白が成功!
なぜか晴太と颯が、五右衛門風呂に二人で入って意地になってのぼせた晴太。
気を使った杏花が、肝試し私と行こうと虹朗に言うと颯先生も誘おうと。
勇気のあかしの紙を取り、折り返すときに虹朗は杏花と颯に手を繋がせ先に行っちゃった。
全く手がかかるなぁと虹朗(笑)優しいね。
颯が手を繋いでも、怖いんでしょと言ったり、虹朗が俺と杏花ちゃんをくっつけようとしてると言っても何でそんな勘違いと…鈍感が過ぎる杏花。
颯が真剣な顔で、本当に勘違いだと思うと言って杏花が気づいたかな?颯が告白しようとしたら笑い出した杏花…。
子供たちが作った、風船の親父おばけが目に入り笑い出す。
晴太が杏花たちを探しに来たら、手を繋いで笑いながら歩いている二人を見て落ち込む。
その直後、風船の親父おばけを見て叫ぶ晴太。。。
すぐに晴太の声だと気づいた杏花が駆け寄ると、虹朗は走って行っちゃったと。
虹朗がかんなちゃんに告白しているのを、隠れて見守る晴太と杏花。
大好きと言った後、動けない虹朗の手を握り、いいよ付き合っても、でも結婚はわからない。
結婚するために恋するわけじゃないからと、大人びてると言うかなんというか。
手をつなぎテントで寝る杏花と晴太!
就寝の時間になり、車に泊まると言う晴太に虹朗が、かんなちゃんのテントに泊まると言い行ってしまった。
お茶を飲むことになった晴太と杏花。
私平気なんで今まで通りと杏花は言ったけど、平気なわけないよ。
こういうこと言わせる晴太って…。
と思っていたら、気にしてください、結婚を前提とせず僕とお付き合いしてくださいませんかと言った。
子供のことは僕が親として考えるので、杏花さんは気にしなくて大丈夫です。
ただ好きっていう気持ちだけで付き合うのはダメですか。
晴太が言う気持ち大切なことだと思うけど、虹朗の為に結婚はしないっていうのが本当なのかなと思っている私。
結婚に懲りちゃってる部分があるのかなって。
杏花さんと手を繋ぎたいんです。
他の人に繋がれたくないって、高校生かと思いながらジーンと来ました。
杏花は手を差し出し、私もと言い二人は手を繋いだ。
手を繋いでテントで寝る二人。
きゃ~恋人繋ぎだったよ~。
テントから出てきた杏花と晴太を見た颯が家出!
幾多りらさんの『レンズ』が今までで一番私の心に響いたシーンだった。
翌朝、テントから杏花と晴太が二人で出てきたのを見てしまった颯。
颯の顔がなんて言ったらいいのか。切ないじゃ片づけられないような…。
帰宅すると、何もなかったように杏花に話しかける颯。
レッスンがあるので、杏花はすぐに家を出て行った。
家族になっちゃったなと呟く颯。
杏花たちの晩御飯を作り置いて、自分の荷物をまとめ家を出て行っちゃった…。
どこに行ったのか。もちろん気になる。
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