前回、晴太が杏花を抱きしめてたところを颯に見られたところで終わった。
冒頭そのシーンがまた流れて、颯の顔をまた見てると何とも言えない顔してるなぁと思いました。
晴太は颯と目が合うと杏花を離し、お別れのハグをと言いだし私ヤバいよ。
また晴太が嫌いになりそう。汗
以前はなんとか踏ん張った気がするのだけど。
杏花は独立の話を林太郎にする!
晴太の言葉に、思ったより傷ついていないように見えた杏花が意外。
自宅に着くと林太郎に、独立の話をした杏花。
林太郎は、何言ってるかわかんないと言うのに私お父さんに言ってなかった?と軽い。
聞いてないよ。お金どうするんだよと声から心配が伝わる。
大体貯まったとすぐ杏花が言って、凄いと思いました。
実家に戻って来たのもお金貯めるためだしと言われ、俺の為じゃなかったのかと言ったときの林太郎に笑いそうになりました。
この2人の掛け合いが面白いんだもの。
それもあるよという杏花だけど、今まで言えなかったのは、起業資金貯めるためが大きかったからじゃないかな。
起業できるか目星もつかないのに、心配させたくないのもあるだろうけど。
そこに颯が帰って来て、まだ二人の関係を誤解してる林太郎。
颯は、俺は杏花ちゃんの夢の為なら何でも協力する。
ただでレッスンできそうな場所を友達に当たってくれると。
行動的で、優しいねぇ。人脈広いなら女性にも不自由しなさそうだけど。
もう会えないのかなとつぶやく杏花!
やっと林太郎は、二人の関係を誤解していたことに気づいたよう。
颯が残念ながらまだと言うと、そういうこと言うから誤解されると杏花。
そこが、颯の面白いところだけどね。
好きな人がいるっていうのは…と林太郎が言うと、今は前進あるのみとごまかして部屋に入って行った杏花。
林太郎、杏花の幸せって何なんだとひとり言。
混乱して写真の陽子に話しかけてるし。
杏花の大事なものノートがまた出てきたから言うけど、父親からの解放ってちょっと酷くない…。
その頃晴太も、大事なものノートを開いていた。
そして杏花は、もう会えないのかなと呟く。
明里に陽子の話をする林太郎!
林太郎は朝のウォーキングの前にグラジオラスの花を見つけ、陽子がグラジオラスを部屋に飾ったことを思い出していた。
明里が来て聞かれると、妻に教わったんですと言っちゃったよ~嬉しそうに…。
妻のおかげで花に少し詳しくなったと言うと、明里はどんな奥さんだったんですかと言ったけど林太郎に気が無い証拠だと思いました…。
林太郎は説明に困りながら、ユニークで言葉の本当の意味を教えてくれた人と答える。
上の空の語釈を考えていたらスカイダイビングに連れて行かれたり、書物にはないリアルな世界を見せてくれたと。
そして、妻が再婚してと手紙を残した話をすると。
応援します。一緒に頑張りましょうと明里は全く林太郎の気持ちに気づいていない…。
どれくらい年が離れているのかなこの二人。
帰宅すると、娘の勘?誰と一緒だったのと杏花に突っ込まれる林太郎。
颯がウォーキング婚活?と言ったので、違うよ杏花の友達の勤め先の先生が、腰痛予防にウォーキングしませんかって…。
凄く綺麗な先生だって聞いたけど、どうだったのと言う杏花から逃げるようにシャワーを浴びると言いドアを閉めた。
杏花は明里に会いに行った!
凄く気になる杏花。親子揃って干渉してるじゃん。やはり似た者同士。
杏花はジムに行くと、社長にマネージメントの話を断った。
これは任せていい?と、毎年行われている『TAMAGAWAサステナブルフェス』の資料を見せてきた。
責任もってやらせていただきますと、杏花も楽しみな表情。
杏花は鈴の職場を訪ね、ランチでもと思ってと言ったけど、林太郎のウォーキングの話しの当日だからね。
明里が気になったんじゃないのと思う私。
ちょうど明里が出て来て、あれ?と杏花は言った。
あの綺麗な人って言ってたのに、よく覚えていなかったのかな?
明里も少し間があり、あっと、お互い思い出したようで三人でランチしていました。
まさかくるみの病院の先生とはって言ったから、やっぱりさっきのも小芝居だったのね。
腰痛予防だけでなく私の相談に乗ってもらっているんです。
結婚のことなどよくわかっていらっしゃってと聞き、驚く杏花。
無くなった奥様のお話も聞かせてもらいました。
素敵なお母さんですねと言うと、母の話を普通にできるようになったんだとぽつりと。
愚痴も後悔もしない人って信用できない!
母が亡くなったときの父は半分死んでるようで、大変だったんです私がと。
杏花は明里に、いつ開業したのか、どうして独立したのか聞くと将来愚痴ばかりのおばあちゃんになるのは嫌だと思ったと。
普通に生きてて愚痴も後悔もしない人って、信用できなくないと明里が言ったのは嬉しかった。
私も昔よりは愚痴が減ったけど、後悔しないこととか言う人や愚痴も聞いてくれない男性は、家族じゃない気がしたから。
じゃあ結婚より仕事を選んだのも…の言葉に、それは選んでませんと優しく答えた明里には、クスッとしました。
林太郎は結婚相談所で晴太と話していて、本当は杏花に結婚して欲しいんですよねと何も知らず晴太に言ってる…。
まだ杏花の結婚のこと言ってるのかいとも思いました。
しかも普通の結婚でいいのでと言ってるし、晴太は普通の結婚と口に出して考えちゃってるよ。
杏花と晴太の再会!
学童に晴太が虹郎を迎えに来ると、颯は晴太の目を見てこの間のあれどういう気ですかと言う。
晴太が謝ると、その程度の覚悟なら止めてくださいと言った。
杏花の家では、TAMAGAWAサステナブルフェスの話しをしていて、日向さんに声をかけてみようかなと杏花が言うと林太郎が咳込んじゃったよ。
陽子の服をそろそろ処分しようと言い出し、颯がフェスのバザーに出すのはと言うと、それがいいと話がまとまる。
杏花は晴太を誘おうとしたけど、結局LINEができず。
フェスの当日、林太郎はお見合いで、颯がバザーに出す洋服を持ってくれて杏花と二人で向かった。
杏花と颯がバザーの準備をしていると、MIKAKOが颯を見つけ抱きつかれて戸惑っていた(笑)
捕まっちゃった颯。
杏花にヨガのレッスンの人が足りないのと、嘘を言い颯を貸してと言い出した。
杏花はいいですよ~と颯が助けを求めてるのに、気楽に手を振っていた。人は足りてるのに。
陽子のスカーフを間違えてバザーに出してしまう!
杏花のレッスンを受けてみたいと、明里が来てくれた。
その後杏花のヨガレッスンがあり、そのときの杏花のヨガウェアーが刺繍なのか全体に体にもフィットしていて美しかったです。
ヨガを受けた後に杏花と明里が話して、うちとけていたのが印象的です。
そこに颯が戻って来た。餌食ご苦労様(笑)、MIKAKOのサイン会のマネージャーまでさせられたそうです。
お見合いが終わり、林太郎もバザー会場に来た。お見合いのことを聞かれ、話も弾んで悪くなかったと。
杏花は何か買ってと売り上げの協力のために言った。
売れ行きを聞かれ、お母さんのストールなんてすぐ売れたと杏花が言うと、捨ててないと林太郎。
二人の言い合いを聞いていて、颯が段ボールの上に置いてあったからいいのかと思ったと謝りました。
颯いいよ、そんなのわからないよとかばう杏花。
明里が陽子のスカーフを懸命に探しまわる!
そこに明里が来て事情を聞かれ言うと、明里はそれ買った人覚えてますと言い、手分けして探すことに。
その女性二人は、界隈では有名な玉川姉妹でした。
阿佐ヶ谷姉妹のパクリ(笑)黄色い服を着ていた。
美容院を一軒ずつ当たる明里と林太郎。
林太郎がもういいですと言うと、陽子とストールの思い出を話し出す。
必ず見つけ出しましょうと明里は走り出した。
颯も一人で探していたが、明里たちが玉川姉妹を見つけ、明里は頭を下げ頼みストールを返してもらった。
申し訳ありませんと林太郎。情けないと言う林太郎に、情けなくてもいいじゃないですか。
辛い気持ちに蓋をせず感じて消化するって、杏花がさっき言っていたと。
年を取った分いろんな思い出があって、ときどきそれを振り返って生きて行けたらそれで十分ではと明里。
美人で性格も美しい。こんなことしてもらったら惚れないわけないよね。
フェスも終わり、帰宅すると颯のおかげでケンカせずに済んだ二人。
晴太が杏花にキスをする!
翌朝林太郎は、晴太に会いに行き先日のお見合いを断る。
報われることが無くても会いたいと思う気持ちを大切にしたいので、しばらくお見合いはしないと伝える。
晴太は、その気持ちよーくわかりますとかなりの実感がこもっていて林太郎を驚かせたほど。
仕事が終わった杏花は晴太とバスで来た場所を思い出し、気づくとバスでそこに来ていた。
すると晴太が先にいて、驚く晴太と杏花。
晴太が林太郎がお見合いを断ったと聞くと、母が亡くなったときの林太郎の話しをした。
杏花さんも辛かったでしょうと言われ、会いたいと言い、今まで張りつめていた気持ちが涙の止まらなさで伝わりました。
杏花の背中をさする晴太に、杏花は泣きながらこれからも会いたいと言った。
女性に言わせるなよ晴太。
杏花は酷い顔してるんでと泣き顔を見られるのを嫌がったけど、その顔見る権利僕にはある気がするんですけどと言い顔を上げた杏花にキスをした。
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