大嘘つきからの依頼!ドラマ『元彼の遺言状』3話の感想ネタバレ




ドラマ・元彼の遺言状

大泉洋さん演じる・篠田が麗子の助手兼お手伝いさんのようになっているけど、一円も払っていないのに驚いてしまった

当たり前のようなことを言う麗子だけど、栄治の所にいたときも無給だったことに呆れてる麗子が意味わからん

と思っていたら篠田は気にしてなかったことにも驚いたし、なんていい人だと思いました。

奈良漬けで飲酒検査に引っ掛かった女性!

引き継いだ事務所での麗子の仕事は、お金にならない個人案件ばかり。

運送会社の乗務前検査に引っ掛かり、上司のすねを蹴り上げ捕まった女性。

麗子に、奈良漬けを食べ過ぎたと言ったけど麗子は信用していなかった。

村山先生なら信じてくれたということは、事務所に女性が依頼してきたのだろう。

奈良漬けなら60枚は食べないとそんな数値は出ないと言うと、ゆうくんが俺とあいつどっちが大事だっていうからやけ食いしたと女性

あなたの二股と、麗子がそんなことに興味を持つのが意外でした。

あいつとは、女性が飼っているパトラッシュという犬の名前だと嬉しそうに言う女性に笑いそうになりました。

呆れて信用もしていない麗子は女性に、あなたそのままじゃ一晩留置所よと言うと麗子にパトラッシュの散歩を頼んだ。

篠田にも、どうして犬の散歩なんて引き受けたのと言われた麗子は、それじゃないとドライバー仲間に先生のこと宣伝するって言われたからだそうで。

普通有り難いことなのに麗子は、一般市民のお金にならない案件はごめんだと言いました。

予想通り、パトラッシュの散歩を篠田に頼んでいた麗子。

依頼者は武田信玄!

そのときに、武田信玄(望月歩さん)から弁護の電話が入りお断りしますと言いかけたのに、秋須坂町と聞くと引き受けた。

麗子がタクシーで向かうとやじ馬だらけ。

歩きながら、火事で消防の水が出ないことを気にしている麗子。

レストランなど、まわりのことも注意深くみていたのが気になりました。

現場に着いて、橘(勝村政信さん)刑事が挨拶すると名刺、ちゃんと名刺下さいと気が強いを通り越して高飛車麗子。

笑いながら橘は、くしゃくしゃの名刺を出した。

部下の松田を紹介し、被害者の不動産社長の進藤(画大さん)のご遺体を見せた。

弁護士にそういうのも見せるのが普通なのかなと、知らなかったので不思議に感じました。

武田信玄もやはり、村山先生の顧客だった。

麗子が名刺を渡すと自分の名刺を出して、クラブではナンバー2なんでと言ってホストクラブ戦国の名刺を渡した。

本名を聞かれると、店の規則なのですみませんと言うと、さっさと帰ろうとした麗子。

やる気ないのに付き合ってられないわと思ったんだと予想。

慌てて引き留めた武田信玄は、黒丑益也(くろうしますや)と名乗りました。苦労しますや…偽名でしょと思っていたら本名でした。

その頃篠田が、依頼人の自宅に着き鍵を開けるとゴミ屋敷ぶりに、なんじゃこら~と声が出た。

篠田は栄治の身の回りの世話をしていたくらいだから、余計に驚いたんだと思います。

そして、ワンちゃんがティッシュをボックスから引き出して部屋中ティッシュだらけ。

黒丑は麗子に話をしていた。

三か月前に進藤が立ち退いてくれるようにと愛想よく挨拶に来たのに、一ヶ月前には人が変わったように、一ヶ月以内に出て行け、ここは自分の持ち物だと言ったと。

カチンときたという黒丑に、それでゴルフクラブで殴ったと言った麗子。

慌てて交渉しに来ただけだと言う黒丑に、こんな時間にと麗子が言うと今日仕事休みだったので。

するとあの人が死んでいて、速攻警察に連絡したと言った黒丑に、じゃああれを燃やしたのは連絡した後?前?と聞くと、自分は燃やしていない信じてくださいよ~と話し方が信用できないのよねと思った件。

紗英が開業祝いを持って来た!常國建設に売り込む麗子!

篠田は、部屋まで片づけていて綺麗になっていた。

冷蔵庫を開けると、タッパーの中に大量の奈良漬け。

場面は翌日になっていて、篠田は屋上で洗濯しながら大泉さん自分の曲を歌っていたらしい。

SNSで話題になっていて、ドラマの公式ツイッターでも紹介されていました。

その曲は大泉洋さんの曲で【星空のコマンタレブー】です。

麗子が帰って来ると、紗英が座っていた。

事務所の開業祝を持って来ていて。

誰かに頼まれたのかと思ったら自分の意志だったので、結構いい子じゃんと見直しました。

突然推理を始めた篠田。

話し方が、探偵にでもなったように得意げなのに全く外れていた件。。。

さっさと帰ってと紗英に言っていた麗子だけど、お祝いの黒毛和牛を見ると表情が変わって、篠田がすぐにすき焼きを作って三人で食べていた。

パトラッシュ大変だったと話す篠田。

話がそれて、麗子が前の事務所のときの1.5倍の報酬を提示してるから、断られてばかりと篠田が紗英に話すと、あんた馬鹿じゃないとストレートすぎる。

当然でしょ。

事務所の代表の私が、直々に弁護してあげるって言ってるんだからと言い返す。

ここで、篠田のお給料の話と栄治の別荘にいたときにも無給で働いていたことが分かったのです。

寝るところも食べるものもあったしねと篠田。

常國建設のパーティーの招待状を紗英が見せると、麗子の顔色が変わり株を持っているのかと聞いた。

秋須坂の再開発ねと麗子が言って、黒丑の弁護を引き受けた理由がわかりました。

麗子は急いで警察に行き、黒丑は釈放され麗子の事務所で話しを聞かれていた。

ショッピングモールの話を確認した麗子はやっぱりと言い、黒丑はうちの自宅は元々じいちゃんの持ち物で、自分が一歳のときに家族で引っ越してきて家賃も払ったことがない。

そして身の上話を始めた。

父親が突然リストラされ、母や俺に暴力を振るうようになり、自分が中学の時にお袋が出て行き次は弟。

親身になって話を聞く篠田に、母親は弟の方が可愛かったようで…それからは親父と二人だったけど親父も三年前にいなくなっちゃったと。

いつかまた家族と暮らす為に俺はホストになりました。

そんなこと…と言い言葉を失う篠田。

橘が麗子を待ち伏せしていた。

黒丑の指紋と賃貸契約書が黒丑家だけなかった、何か聞いていないかと。

守秘義務があるので、あなたに話すつもりはないと言い去って行った麗子。

その足で、常國建設に行っていた

懇願され独立したとか、五年と言わず二年で業界トップクラスだとか見栄を通り越して嘘に、聞いてて疲れてくる。

私なら、秋須坂の住民を一斉に立ち退かせることができると、企画書を提示し水道管の劣化が酷く、先日の火事の時に消防の水が出なかったと。

伏線だらけのドラマに関心。

麗子は畳みかけるように、例の殺人事件の容疑者を弁護しているのでそちらの情報も誰よりも早くキャッチできますと。

それって違法じゃない?

でも、常國建設の担当者も乗り気に見えました。

麗子も手ごたえを感じて帰る。

黒丑の嘘に気づく篠田!犯人は黒丑家の隣人だった!

事務所では篠田がお刺身を切りながら、黒丑の身の上話のことを感動したと。

篠田が持ってきた反対派のビラに、代表者の名前の望月が書いてあり火事があったレストランだと気づく麗子。

黒丑家に麗子と篠田は行った。

所有者は進藤で黒丑家の持ち物じゃないと麗子が言うと、この前の話は全部嘘だっていうのと篠田は気づいたよう。

隣の家の住人が庭にいたので声をかけ話しを聞くと、表札と所有者の名前が違うのが気になりました。

篠田が話を聞くと、父親はそっちの筋の人で奥さんは亡くなったはずです。

兄弟はいなかったはずですとも。

父親もここ何年見ていないと聞いた篠田は、これまずいよと黒丑が父親を殺したって考えてる気がしました。

麗子は最後にお隣のおじさんにお花の話を聞きながら、うまく奥さんの話や義理の父親の話を聞きだしていた。

やはりこの男性が怪しいと思いました。

事務所に戻ると篠田がまた得意げに麗子に、全てつながったとアガサクリスティーの小説を持ち出して話しだした。

結構長かったけどまた外れていた(笑)。

麗子は話を聞いて、いいんじゃない、後は証拠を探せばと言ったけど内心相手にしていないと思った。

麗子がホストクラブに行くと、武田信玄はNO8の人気でまた嘘がバレた。

ラーメン屋さんで、黒丑の数々の嘘を問い詰め賃貸契約書はどこか、そして立ち退きが一斉に始まると麗子が言うと黒丑が慌てたように見えた。

篠田は麗子に頼まれた何かを火事の現場写真から、紗英のおかげで見つけたよう。

橘から電話があり黒丑家に向かった麗子と篠田。

松田が麗子と黒丑をラーメン屋のときから見張っていた。

黒丑が庭を掘っていた。

懐中電灯を当てると逃げようとした。

麗子の目が怖い。

庭からは何も出てこなかったので、黒丑は釈放され篠田が待つ大学に麗子と行った。

黒丑は父親はヤクザで三年前に出て行ったときに、何があってもこの家に住み続けろと言われ父親が誰かを殺して死体を庭に埋めたと思い込んでいた。

三人で大学講師のお隣の住人に会いに行き、火事現場にいたか確認し放火現場を目撃したのではと尋ねた。

放火の件は黙っておくから、自分の家だけは立ち退きしないで済むようにと交渉したけど、交渉が決裂したから進藤を殺したと。

証拠は、土地の所有者は進藤で、借地契約を交わしたのは義理の父。

進藤は父親と話しをさせろと言って来たけど、父親と妻を殺して庭に埋めていたので困っていた。

篠田が黒丑に、君の作り話は酷かったと言うと、先輩にあんな作り話信じるやついないだろって言われたんですよと言い出した…。

二件の物件を解決したと、麗子は常國建設に行った。

提案書を返されて断られた麗子はエレベーターの前で、元上司の津々井にバッタリ遭遇。

頭を下げて頼まれたのですが、弁護料が安かったのでお断りいたしました、先生の方はどうして?

津々井は、ショッピングモールの案件を頼まれて、うちから三人用意することになりましたと。

天下の津々井事務所が、まとめてバーゲンセールですかと負け惜しみを言いエレベーターに乗ると、タヌキじじい~と麗子の大声が聞こえた。。。

原作紹介とDVD・最大20%OFF発売中!

ドラマ『元彼の遺言状』の原作は、小説でタイトルは同じのと、剣持麗子のワンナイト推理の二冊です。

元彼の遺言状は、第19回【このミステリーがすごい!大賞】の大賞を受賞しています。



ドラマ『元彼の遺言状』DVD発売中↓

 

この記事のアイキャッチ画像は、公式ホームページからお借りしています。

大嘘つきからの依頼!ドラマ『元彼の遺言状』3話の感想ネタバレ




ドラマ・元彼の遺言状

大泉洋さん演じる・篠田が麗子の助手兼お手伝いさんのようになっているけど、一円も払っていないのに驚いてしまった

当たり前のようなことを言う麗子だけど、栄治の所にいたときも無給だったことに呆れてる麗子が意味わからん

と思っていたら篠田は気にしてなかったことにも驚いたし、なんていい人だと思いました。

奈良漬けで飲酒検査に引っ掛かった女性!

引き継いだ事務所での麗子の仕事は、お金にならない個人案件ばかり。

運送会社の乗務前検査に引っ掛かり、上司のすねを蹴り上げ捕まった女性。

麗子に、奈良漬けを食べ過ぎたと言ったけど麗子は信用していなかった。

村山先生なら信じてくれたということは、事務所に女性が依頼してきたのだろう。

奈良漬けなら60枚は食べないとそんな数値は出ないと言うと、ゆうくんが俺とあいつどっちが大事だっていうからやけ食いしたと女性

あなたの二股と、麗子がそんなことに興味を持つのが意外でした。

あいつとは、女性が飼っているパトラッシュという犬の名前だと嬉しそうに言う女性に笑いそうになりました。

呆れて信用もしていない麗子は女性に、あなたそのままじゃ一晩留置所よと言うと麗子にパトラッシュの散歩を頼んだ。

篠田にも、どうして犬の散歩なんて引き受けたのと言われた麗子は、それじゃないとドライバー仲間に先生のこと宣伝するって言われたからだそうで。

普通有り難いことなのに麗子は、一般市民のお金にならない案件はごめんだと言いました。

予想通り、パトラッシュの散歩を篠田に頼んでいた麗子。

依頼者は武田信玄!

そのときに、武田信玄(望月歩さん)から弁護の電話が入りお断りしますと言いかけたのに、秋須坂町と聞くと引き受けた。

麗子がタクシーで向かうとやじ馬だらけ。

歩きながら、火事で消防の水が出ないことを気にしている麗子。

レストランなど、まわりのことも注意深くみていたのが気になりました。

現場に着いて、橘(勝村政信さん)刑事が挨拶すると名刺、ちゃんと名刺下さいと気が強いを通り越して高飛車麗子。

笑いながら橘は、くしゃくしゃの名刺を出した。

部下の松田を紹介し、被害者の不動産社長の進藤(画大さん)のご遺体を見せた。

弁護士にそういうのも見せるのが普通なのかなと、知らなかったので不思議に感じました。

武田信玄もやはり、村山先生の顧客だった。

麗子が名刺を渡すと自分の名刺を出して、クラブではナンバー2なんでと言ってホストクラブ戦国の名刺を渡した。

本名を聞かれると、店の規則なのですみませんと言うと、さっさと帰ろうとした麗子。

やる気ないのに付き合ってられないわと思ったんだと予想。

慌てて引き留めた武田信玄は、黒丑益也(くろうしますや)と名乗りました。苦労しますや…偽名でしょと思っていたら本名でした。

その頃篠田が、依頼人の自宅に着き鍵を開けるとゴミ屋敷ぶりに、なんじゃこら~と声が出た。

篠田は栄治の身の回りの世話をしていたくらいだから、余計に驚いたんだと思います。

そして、ワンちゃんがティッシュをボックスから引き出して部屋中ティッシュだらけ。

黒丑は麗子に話をしていた。

三か月前に進藤が立ち退いてくれるようにと愛想よく挨拶に来たのに、一ヶ月前には人が変わったように、一ヶ月以内に出て行け、ここは自分の持ち物だと言ったと。

カチンときたという黒丑に、それでゴルフクラブで殴ったと言った麗子。

慌てて交渉しに来ただけだと言う黒丑に、こんな時間にと麗子が言うと今日仕事休みだったので。

するとあの人が死んでいて、速攻警察に連絡したと言った黒丑に、じゃああれを燃やしたのは連絡した後?前?と聞くと、自分は燃やしていない信じてくださいよ~と話し方が信用できないのよねと思った件。

紗英が開業祝いを持って来た!常國建設に売り込む麗子!

篠田は、部屋まで片づけていて綺麗になっていた。

冷蔵庫を開けると、タッパーの中に大量の奈良漬け。

場面は翌日になっていて、篠田は屋上で洗濯しながら大泉さん自分の曲を歌っていたらしい。

SNSで話題になっていて、ドラマの公式ツイッターでも紹介されていました。

その曲は大泉洋さんの曲で【星空のコマンタレブー】です。

麗子が帰って来ると、紗英が座っていた。

事務所の開業祝を持って来ていて。

誰かに頼まれたのかと思ったら自分の意志だったので、結構いい子じゃんと見直しました。

突然推理を始めた篠田。

話し方が、探偵にでもなったように得意げなのに全く外れていた件。。。

さっさと帰ってと紗英に言っていた麗子だけど、お祝いの黒毛和牛を見ると表情が変わって、篠田がすぐにすき焼きを作って三人で食べていた。

パトラッシュ大変だったと話す篠田。

話がそれて、麗子が前の事務所のときの1.5倍の報酬を提示してるから、断られてばかりと篠田が紗英に話すと、あんた馬鹿じゃないとストレートすぎる。

当然でしょ。

事務所の代表の私が、直々に弁護してあげるって言ってるんだからと言い返す。

ここで、篠田のお給料の話と栄治の別荘にいたときにも無給で働いていたことが分かったのです。

寝るところも食べるものもあったしねと篠田。

常國建設のパーティーの招待状を紗英が見せると、麗子の顔色が変わり株を持っているのかと聞いた。

秋須坂の再開発ねと麗子が言って、黒丑の弁護を引き受けた理由がわかりました。

麗子は急いで警察に行き、黒丑は釈放され麗子の事務所で話しを聞かれていた。

ショッピングモールの話を確認した麗子はやっぱりと言い、黒丑はうちの自宅は元々じいちゃんの持ち物で、自分が一歳のときに家族で引っ越してきて家賃も払ったことがない。

そして身の上話を始めた。

父親が突然リストラされ、母や俺に暴力を振るうようになり、自分が中学の時にお袋が出て行き次は弟。

親身になって話を聞く篠田に、母親は弟の方が可愛かったようで…それからは親父と二人だったけど親父も三年前にいなくなっちゃったと。

いつかまた家族と暮らす為に俺はホストになりました。

そんなこと…と言い言葉を失う篠田。

橘が麗子を待ち伏せしていた。

黒丑の指紋と賃貸契約書が黒丑家だけなかった、何か聞いていないかと。

守秘義務があるので、あなたに話すつもりはないと言い去って行った麗子。

その足で、常國建設に行っていた

懇願され独立したとか、五年と言わず二年で業界トップクラスだとか見栄を通り越して嘘に、聞いてて疲れてくる。

私なら、秋須坂の住民を一斉に立ち退かせることができると、企画書を提示し水道管の劣化が酷く、先日の火事の時に消防の水が出なかったと。

伏線だらけのドラマに関心。

麗子は畳みかけるように、例の殺人事件の容疑者を弁護しているのでそちらの情報も誰よりも早くキャッチできますと。

それって違法じゃない?

でも、常國建設の担当者も乗り気に見えました。

麗子も手ごたえを感じて帰る。

黒丑の嘘に気づく篠田!犯人は黒丑家の隣人だった!

事務所では篠田がお刺身を切りながら、黒丑の身の上話のことを感動したと。

篠田が持ってきた反対派のビラに、代表者の名前の望月が書いてあり火事があったレストランだと気づく麗子。

黒丑家に麗子と篠田は行った。

所有者は進藤で黒丑家の持ち物じゃないと麗子が言うと、この前の話は全部嘘だっていうのと篠田は気づいたよう。

隣の家の住人が庭にいたので声をかけ話しを聞くと、表札と所有者の名前が違うのが気になりました。

篠田が話を聞くと、父親はそっちの筋の人で奥さんは亡くなったはずです。

兄弟はいなかったはずですとも。

父親もここ何年見ていないと聞いた篠田は、これまずいよと黒丑が父親を殺したって考えてる気がしました。

麗子は最後にお隣のおじさんにお花の話を聞きながら、うまく奥さんの話や義理の父親の話を聞きだしていた。

やはりこの男性が怪しいと思いました。

事務所に戻ると篠田がまた得意げに麗子に、全てつながったとアガサクリスティーの小説を持ち出して話しだした。

結構長かったけどまた外れていた(笑)。

麗子は話を聞いて、いいんじゃない、後は証拠を探せばと言ったけど内心相手にしていないと思った。

麗子がホストクラブに行くと、武田信玄はNO8の人気でまた嘘がバレた。

ラーメン屋さんで、黒丑の数々の嘘を問い詰め賃貸契約書はどこか、そして立ち退きが一斉に始まると麗子が言うと黒丑が慌てたように見えた。

篠田は麗子に頼まれた何かを火事の現場写真から、紗英のおかげで見つけたよう。

橘から電話があり黒丑家に向かった麗子と篠田。

松田が麗子と黒丑をラーメン屋のときから見張っていた。

黒丑が庭を掘っていた。

懐中電灯を当てると逃げようとした。

麗子の目が怖い。

庭からは何も出てこなかったので、黒丑は釈放され篠田が待つ大学に麗子と行った。

黒丑は父親はヤクザで三年前に出て行ったときに、何があってもこの家に住み続けろと言われ父親が誰かを殺して死体を庭に埋めたと思い込んでいた。

三人で大学講師のお隣の住人に会いに行き、火事現場にいたか確認し放火現場を目撃したのではと尋ねた。

放火の件は黙っておくから、自分の家だけは立ち退きしないで済むようにと交渉したけど、交渉が決裂したから進藤を殺したと。

証拠は、土地の所有者は進藤で、借地契約を交わしたのは義理の父。

進藤は父親と話しをさせろと言って来たけど、父親と妻を殺して庭に埋めていたので困っていた。

篠田が黒丑に、君の作り話は酷かったと言うと、先輩にあんな作り話信じるやついないだろって言われたんですよと言い出した…。

二件の物件を解決したと、麗子は常國建設に行った。

提案書を返されて断られた麗子はエレベーターの前で、元上司の津々井にバッタリ遭遇。

頭を下げて頼まれたのですが、弁護料が安かったのでお断りいたしました、先生の方はどうして?

津々井は、ショッピングモールの案件を頼まれて、うちから三人用意することになりましたと。

天下の津々井事務所が、まとめてバーゲンセールですかと負け惜しみを言いエレベーターに乗ると、タヌキじじい~と麗子の大声が聞こえた。。。

原作紹介とDVD・最大20%OFF発売中!

ドラマ『元彼の遺言状』の原作は、小説でタイトルは同じのと、剣持麗子のワンナイト推理の二冊です。

元彼の遺言状は、第19回【このミステリーがすごい!大賞】の大賞を受賞しています。



ドラマ『元彼の遺言状』DVD発売中↓

 

この記事のアイキャッチ画像は、公式ホームページからお借りしています。

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