ドラマ『未来への10カウント』2話では、桐沢の意外な過去が判明。その姿がまた似合っていて格好良かったです。
「あおはる」でおなじみ?の折原先生がシングルマザーだったことにも驚きました。
子供役の川原瑛都君、思ったよりたくさん出演していて嬉しすぎでした。
ありがとうございます!今後の出演シーンも期待しています。
伊庭がボクシングの為に…!水野の鬼気迫る演技に感動!
桐沢が学校に着くと、毎回呼び出しのアナウンスが…。見てんのかよという桐沢の気持ちわかります。
校長に、伊庭を怪我させたのではと問い詰められる桐沢。折原先生が誰かが言ったのかと聞くと、部員たちは誰も言っていない。
間地先生が、ボクシング部の顧問を折原に押し付けておいて、聞きまわっているのが性格悪っと思った件。
昔、ボクシング部の生徒にカツアゲされた恨みがあるからのよう。一瞬、え?と思ったけど、桐沢はそんなことしていないというから桐沢を信じるわ。
見学していた生徒が、打たれて部長がわき腹を押さえていたという話くらいしか出なかったのに、桐沢が全部話しちゃったよ!
そこに伊庭が来て、自分は怪我なんてしていない折れた肋骨のあたりを自分でグーで叩きだして、健気な子だなぁと思いました。
止める桐沢。校長は、演技だと分かっていたけど見過ごすことに。
ボクシング部では、六月の試合に出たいという部員たちに、無理だという桐沢。誰よりもボクシングの危険性や怖さを分かっているんだろうなぁ。
水野が急にグローブをはめ、私は自宅で練習していると言いミッド打ちを始めたけど、とてもさまになっていた。
一話から、水野の迫力、目力、「私強くなりたいんです。」鬼気迫るものがあって引き付けられる芝居。
何か事情があるんだろうなとは思っていたけど、やはり父親の母親に対するDVが原因だったのか。
止めに入った水野も、被害にあってるようだし。
いつも桐沢が学校に着くと、職員室から見て、誰だっけ?と言っていた坂巻先生があっ!と言い、他の先生たちと通っていた焼鳥屋・大将の大将だと桐沢のことを思い出した。
繁盛していたのに、半年前に閉店したらしい。キムタクの焼き鳥を焼く姿や服装も、似合っていて格好良かったです。
桐沢が自転車で学校を出ると、サッカーボールで遊んでいる子供(川原瑛都くん)が。
桐沢は、どこで遊んでるんだ。ここ道路だぞ、公園とかもっと広いことろで遊べばいいと注意して帰ろうとすると、自転車に乗ってる桐沢を見る子供の目が何か企んでる。
いたずらしようとしてる顔にしか見えなかった。カワイイ川原瑛都くんの顔が忘れられない。
桐沢は視線を感じたのか、止まって瑛都君を見ると、素知らぬ顔をする瑛都君。
折原はシングルマザーだった!桐沢の過去と持ってる件!
折原先生が出てくると、瑛都君を見て圭太と声をかけたときは驚きました。折原先生結婚して子供がいたんだと。
帰宅すると折原先生の妹の楓がいて、三人で住んでいるよう。折原先生シングルマザーだったんだ。これまた意外でした。
圭太は楓に何でも話し聞いてあげると優しいこと言って、折原先生が将来ジゴロになったら…と心配していた。
圭太は、ジゴロかぁとニコニコしながら言っていたけど、そんな言葉覚えなくていいのと折原先生が言っていて、男の子をもつ母として気持ちわかります。
素質は結構ある気がした件。(笑)
何とか桐沢をクビにしたい校長。そこに教頭の猫林が、部活の顧問は教員しかできないという昔に作られた運営規定を見つけてきた。
よくやったと、校長はこれで桐沢をクビにできると思ったんでしょう。
桐沢を呼び出しその話をすると、桐沢が二人きりにさせてくれと言い話していると、校長が自分から、昔、あなたに振られたことは何も気にしていないと。
あぁ、やっぱり何かあったのではと思っていたけど、そういうことねと納得。
今は何も気にしていないという校長の言葉が本当がどうかはわからないけど。
聞いた瞬間、内田有紀を振るキムタクって凄いと思ってしまった。また役者と役柄が混ざってしまう入り込みすぎな自分。
五分経ったと言い、話しを終わらせる校長。
折原はどうしたらいいか悩んでいるけど、桐沢はいたって冷静。
でもぼそりと意外なことを言いだした。教員免許を持っていると。これまた意外と思っていたら、何でそれ校長に言わなかったんですかと折原が興奮する気持ちがよくわかる。
部員たちのために、どうやって桐沢を教員として迎え入れるか懸命に考える折原。
桐沢に校長の父親でもある、ボクシング部前監督の芦屋に電話させて何か話していたと思ったら、後日校長室に、芦屋と桐沢、折原先生もいて、芦屋が校長を説得していた。
芦屋が以外と?理にかなったことを言い、校長の痛いところを責めたり、学校の為に強豪校の京明高校にボクシングで勝てば…と説得に成功。
そこに、妊婦の教員が産気づいたと連絡が。芦屋たちはお前持ってるなと喜んでいたけど、いきなり授業を受け持つことになった桐沢。
さすがに急すぎて可哀そう。桐沢は、焼き鳥の絵を描いて原価を説明したり、さすが元経営者、人生役にたたないことはないよねと思う。
キムタクのさっと書いた、焼き鳥の絵が上手だった件。授業の内容ももっと聞きたかったなぁ。
桐沢は部員たちの前で、四人を六月のインターハイに出場させると宣言した。
この記事のアイキャッチ画像は、公式ホームページから引用させていただいています。